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世田谷区のおでかけスポット「駒沢オリンピック公園」をご紹介!

世田谷区のおでかけスポット「駒沢オリンピック公園」をご紹介!

駒沢オリンピック公園は、世田谷区と目黒区にある運動公園です。
1964年の東京オリンピックの会場になったため、オリンピック公園と名付けられています。
運動施設が多い公園ですが、おでかけスポットとしても人気です。
今回は、駒沢オリンピック公園の歴史や、どのような楽しみ方ができるのかご紹介します。

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世田谷区の歴史あるおでかけスポット「駒沢オリンピック公園」

東京オリンピックというと、2021年に開催された東京2020オリンピック競技大会をイメージされる方もいるでしょう。
しかし、駒沢オリンピック公園が関係しているのは、1964年のオリンピックです。
この公園は、半世紀前に開催された東京オリンピックと深い関わりがあり、思わずおでかけしたくなる歴史ある公園です。
この公園はオリンピックの第2会場で、東京ゴルフ場というゴルフコースがあった場所でした。
1940年東京オリンピックのメインスタジアム建設が計画されていましたが、日中戦争の影響で1938年にオリンピック自体が中止となってしまいます。
1949年に駒沢総合運動場として整備され、1953年には駒沢野球場が建設されました。
1959年にはオリンピック誘致に成功し、1964年の東京オリンピック開催が決定したのです。
そこで、国立競技場に次ぐ第2会場として、駒沢総合運動場が選ばれました。
そして、オリンピック開催のために、陸上競技場、体育館、屋内球技場、野外の第一球技場・第二球技場、補助競技場が整備されたのです。
東京2020オリンピック競技大会では聖火リレーのスタート会場となり、歴史を感じる場所として好評でした。

「駒沢オリンピック公園」概要


●所在地:東京都世田谷区駒沢公園、目黒区東が丘二丁目・八雲五丁目
●営業時間:常時開園
●定休日:なし
●アクセス方法:東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩15分
●駐車場:あり(有料)

駒沢オリンピック公園の楽しみ方!世田谷区におでかけしよう

オリンピックの会場としてつくられた世田谷区の駒沢オリンピック公園には、たくさんの運動施設があります。
しかし、運動施設の利用は有料で予約が必要です。
では、どのような楽しみ方があるのかみていきましょう。
運動施設以外にも、家族や友達とおでかけして気軽に利用できる場所がたくさんあるのです。
まずは、公園の南口にある児童公園(りす)・ドッグランになります。
東口には、児童公園(ぶた)や自由広場があり、西口にはチリリン広場や夏季限定のジャブジャブ池があります。
1日中遊びたい方は、全ての広場を巡る楽しみ方も良いでしょう。
また、公園を1周できるジョギングコースとサイクリングコースを利用する楽しみ方もおすすめです。
公園内にはレストランのMr.FARMERや売店があり、休憩しながら楽しむことができます。

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まとめ

歴史を感じる世田谷区の駒沢オリンピック公園についてご紹介しました。
ジョギングコースやサイクリングコースがある、とても大きな公園です。
公園内には有料施設以外にも児童公園やドッグラン、レストランなど楽しめる施設がいろいろあるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
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