1都3県の賃貸マンション|スカイコート賃貸センター株式会社 > スカイコート賃貸センター株式会社のスタッフブログ記事一覧 > 賃貸物件で一人暮らしする場合の適切な冷蔵庫のサイズとは?

賃貸物件で一人暮らしする場合の適切な冷蔵庫のサイズとは?

カテゴリ:賃貸お部屋探し・ご成約までのポイント&アドバイス

賃貸物件で一人暮らしする場合の適切な冷蔵庫のサイズとは?

就職や転職、転勤によって一人暮らしをスタートされる方が少なくありません。
その際、洗濯機や冷蔵庫など生活に必要な家電家具を揃えることになるでしょう。
そこで今回、生活に欠かせない冷蔵庫の適切なサイズや選ぶポイントなどについて解説します。
ぜひ、賃貸物件をお探しの方は本記事を参考にしてみてください。

弊社へのお問い合わせはこちら

賃貸物件での一人暮らしに適切な冷蔵庫サイズとは?

一人暮らしで必要な冷蔵庫のサイズは、ライフスタイルによって異なります。
自炊をする方としない方では必要な大きさも変わるでしょう。

●自炊しない方の目安は100L
自炊せず外食が多い方は飲料水や冷凍食品などが中心のため、冷凍庫が大きめの小型冷蔵庫で十分な容積が確保できます。

●自炊する方の目安は150〜200L
自炊する方は、作りおきなどを含め冷蔵庫と冷凍庫の容積比率が半々ほどがよいといわれています。
また、狭いスペースのキッチンの場合は、電子レンジを冷蔵庫の上に置くこともあるでしょう。
そのため耐熱天板付きの商品を選ぶと良いでしょう。

賃貸物件で一人暮らしする際の冷蔵庫を選ぶポイントとは?

冷蔵庫を選ぶポイントは5つあります。

●冷蔵庫の搬入経路や置くスペースを考え選ぶ
置くスペースの広さに合った冷蔵庫を選ぶことが重要です。
冷蔵庫を購入する前に、事前に採寸することがポイントと言えます。
冷蔵庫の搬入は、自分で搬入しても問題ないですが、冷蔵庫の場合は横向けでの移動は良くないため、購入店にお願いすることをおすすめします。

●自炊の頻度に合わせたサイズや容積のものを選択する
冷蔵庫の容積は、自炊をする頻度に合わせて選ぶと良いでしょう。
冷蔵庫の容積は、使用する人数によっておおよその目安があります。
その目安は、一人暮らしでなら40L、二人暮らしなら310L、三人暮らしでなら380Lとなります。

●置くスペースに合わせて開閉方向を選ぶ
右開きなのか、左開きなのか、両開きなのか製品によって異なるため、置くスペースに合わせた選択をおこないましょう。

●耐熱天板の製品を選ぶ
一人暮らしでは置くスペースが限られており、ほかの空間に余裕がない場合が考えられます。
そのため冷蔵庫の上に電子レンジやオーブンレンジなどを置くケースが少なくありません。
そのため耐熱天板のものを選ぶと良いでしょう。

●機能で選ぶ
製品によって静音性や霜取り機能、消臭機能や食品の鮮度を保つ機能などがあります。

まとめ

賃貸物件での一人暮らしでは冷蔵庫などの家電製品を新たに購入する方が少なくありません。
そのため配置をきめ、サイズが合っているのかを事前に把握しておくことが必要となります。
私たちスカイコート賃貸センターは、東京・神奈川・埼玉・千葉の賃貸マンションを中心に取り扱っております。
お客さまの「任せたい」にお応えすべく、最適なご提案をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓

弊社へのお問い合わせはこちら


≪ 前へ|賃貸物件のベランダでのタバコはトラブルの元?注意点や対策とは   記事一覧   新築の賃貸物件に住むのはどうなの?メリットやデメリットをご紹介|次へ ≫

トップへ戻る

来店予約