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賃貸物件でのペット飼育可・不可についてご紹介

カテゴリ:賃貸お部屋探し・ご成約までのポイント&アドバイス

賃貸物件でのペット飼育可・不可についてご紹介

犬や猫などを飼うためには、飼育が可能な「ペット可」の物件を選ぶ必要があります。
しかし現在は、ペット不可の賃貸物件が多く、可の物件はなかなか見つけるのが難しいです。
さらにお気に入りの間取りや立地、家賃の物件をみつけるのは至難の業と言えるでしょう。
そこで今回はペット可の物件に関する情報をお伝えします。

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ペット不可物件と可物件の家賃の差はどのくらい?

ペット可の物件に住みたいですが、どうせ住むならなるべく家賃が安くて自分の生活に合う部屋が良いですよね。
不可物件と可物件にはどのような違いがあり、どの程度の家賃の差があるのでしょうか。
賃貸物件には、通常の賃貸物件を「ペット可」にしたものと、希少な「共存型」の2種類があります。
ほとんどの物件はペット用に建てられたものではなく、物件が古いなど条件が厳しい場合に、貸主がペット可の付加価値を付ける場合があります。
一方で、共存型は対策がされており、管理者の理解があります。
どちらの物件も東京23区内の物件では、不可物件に比べて1~2割高くなり、共存型のほうがより家賃が高い物件となります。
またどちらにせよ退去時にクリーニングや脱臭のための費用を用意する必要があります。

賃貸物件でペット不可な理由とは

ペット可な物件は少し家賃が高めですが、ワンルームの部屋だと意外と値を張らないものでした。
ここからは多くの賃貸物件が不可な理由をお伝えします。
犬や猫に限らず、小動物や熱帯魚などを禁止にしている賃貸物件が多いようです。
その理由とは、飼育することで賃貸物件に傷がついたり、においがついたりしてしまう可能性があるからです。
賃貸物件は資産価値を守るために綺麗な状態を保つ必要があります。
そこでクリーニングの費用や退去費用のリスクを回避したり、騒音やにおい、アレルギーによる住民トラブルを避けたりするためにも多くの物件では不可にしています。

ペット不可物件でも爬虫類は飼育できる?

多くの物件では、小動物や熱帯魚などを飼育できないルールになっています。
そこで小学生くらいのお子さんが学校で捕まえてきた昆虫を連れて帰ってくることがあると思います。
それでは、爬虫類はどのような扱いになるのでしょうか。
単刀直入に言うと、このような物件では爬虫類も原則飼育不可となっています。
なぜなら契約書に飼育許可が明記されていない限りは、法律により一律で禁止になってしまうからです。
一方で、大家さんに相談をして爬虫類の飼育を許可される場合があります。
大目に見てくれる方や、条件付きで許可をしてくれる方、許可しない方がいます。
基本的に飼育したい際には、爬虫類を飼育することを大家さんに確実に伝えるようにしましょう。

まとめ

今回は賃貸物件でペット可の物件と不可の物件について情報をまとめました。
飼育が不可な物件にも理由があり、近隣住民や大家さんとのトラブルを避けたいことが一番と言えるでしょう。
ルールを守って快適にペットと生活ができる物件をみつける際にこの記事をお役立てください。
私たちスカイコート賃貸センターは、東京・神奈川・埼玉・千葉の賃貸マンションを中心に取り扱っております。
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