最近メディアなどで新しい生活スタイルとしてシェアハウスが注目されています。
なかには自分も住んでみたいと思われている方もいるかもしれません。
賃貸でシェアハウスに住むということはどのようなことなのでしょうか。
気になる家賃やメリットなどについて解説します。
賃貸のシェアハウスとは?
シェアハウスとは1つの建物の中にプライベートスペースとして個室があり、LDKやトイレ、お風呂などの部分を皆でシェアする物件です。
ゲストハウスと勘違いされる方もいますが、シェアハウスは生活するために賃貸契約して住む場所、ゲストハウスは短期間の宿泊施設を指します。
寮のように管理人が常駐している訳はないので食事などは自分で用意する必要があります。
ただし、共有部分の掃除は業者が入るところもあるので、事前に確認をすると良いでしょう。
建物は一戸建ての建物をリノベーションしているところが多いです。
基本的にキッチンなどの共有スペースがゆったりと作られていて、なかにはラウンジやフィットネスルームなどが設置されているところもあります。
また、最近では同じ趣味を持つ人や猫と暮らせるなど、条件のついた物件もあるので、そちらを検討するのも良いかもしれません。
賃貸でシェアハウスに住む場合の家賃とは?
シェアハウスはアパートやマンションを借りるよりもかなり家賃を抑えられます。
都心などでは6~7万円、地方だと4~5万円程度のところが多いです。
また、光熱費も1人あたりになるため、かなり安く済みます。
賃貸物件を借りるときは通常家賃の5~6か月分かかることが多いですが、シェアハウスの場合は家賃と共益費、契約手数料のみで10万円前後ほどです。
賃貸でシェアハウスに住むメリットとは?
大きなメリットは、初期費用や家賃、光熱費などがかなり安く済むことです。
一人暮らしで済むことが難しいきれいな家や、通常なら住むのが難しい駅の近くなどに住むこともできます。
また、病気のときなど同じ家に誰かがいると助けてもらうこともできるでしょう。
ただし他人と暮らすことになるので、生活習慣の違いやちょっとしたことでストレスに感じたり、衝突することもあります。
まとめ
シェアハウスは他の人と同じ屋根の下で暮らすことになります。
もしかしたら住み始めてから自分には合わないと思うこともあるかもしれません。
事前の内見時にどのような人が住んでいるのか、決められたルールがあるのかなどをよく調べておくようにしましょう。
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