みなさんは引っ越し先を決めるとき、お部屋の間取り、設備、賃料の他にどんな点に注意していますか?
本日は、筆者が実際にやっている「引っ越し先を決めるときに必ず行う街調べ」についてお話します。
|「街の雰囲気」や「治安」を調べてみる
「住みたい街ランキング」や「人気の街ランキング」など、一度は人気のエリアに住んでみたいと思いますよね。しかし、「人気の街だから」だけでお部屋を決めてしまうのは、思わぬトラブルにつながることもあります。
例えば、思ったよりも繁華街が近くで音が気になったり、街灯がすくな過ぎて不安を抱いたり。
そこで事前に、地域の防犯意識や物件のセキュリティを調べて、「安全・安心」に過ごせそうかを調べるようにしています。「住宅街」と「繁華街」のどちらが安全かは一概に言い難いところなので、インターネットから情報収集だけに頼らず、やはり自分で「実際に見に行く」ことが一番です!
昼間と夜で街の印象が異なることもあるので、筆者は時間帯別の様子も把握するようにしています。特に女性はチェックしておくと良いですよ!
|自分の足で歩いて「日々の活動圏」をみる
先にも述べたように、「自分の目で実際に」見ることです。お部屋を見に行く際に、駅から物件までのルートの確認と、住環境を自らの足で調べます!
・駅までは、自分の足で何分なのか。自転車は使えそうか。
・日常生活で必要な、スーパーや病院などの住環境が整っているか。 などなど。
実際に住むことを考えながら歩いてみると、暮らした後の想像ができてとっても楽しいです!
ちなにみ筆者は丸1日かけてお散歩します。耳鼻科や郵便局、公園の有無など、どこにどんな施設があるか調べておくと後々、とっても役立ちますよ!
また、通勤などを考えて、複数の駅を利用できるか調べておくのも大事なポイント。
万一「電車が止まってしまった」なんて時も、別の駅(路線)が利用できると便利で安心です。
|ハザードマップを確認してみよう
「家を買う」ならまだしも「賃貸」でハザードマップの確認は必要ないと思っていませんか?
そんなことはありません。
昨今、日本は異常気象の影響などにより災害被害が多発しています。都心部においてもその危険性は変わりません。
そこで筆者は、自分の住みたいエリアの災害時の危険度がどうなっているのか、事前に確認し、万一の時の備えや、避難の判断に役立てるようにしています。(備えあれば患いなし。です。)
特に単身者は、いざという時の判断を自分自身でする必要があります。役立てるべき情報は事前に多く収集しておくと良いでしょう!
|スカイコートの物件は・・・
いかがでしたか?
住んでみて気がつくことはもちろんありますが、妥協せずに調べてみるといいと思います!また、内見の際に担当さんにお話しを聞いてみるのも良いかもしれません。
スカイコートのマンションの中でも、築年数の浅い物件の多くはオートロックなどの「セキュリティ」に加え、「カメラ付きインターホン」など、安全・安心に配慮した設備が備わっています。更に駅の近くに位置する物件が多いので通勤もプライベートも充実させることができます。
お部屋をお探しの方は、ぜひお気軽に弊社までご相談ください!